Unityが難しい場面5選!独学のコツも紹介!

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「Unityやり始めたけど、むずいな…」と感じたことはありませんか?

プログラミングいらずでゲームができると言われていますが、それでも難しい操作もあります。

実際、筆者はプログラミング未経験から独学でUnityを始めましたが、初期の頃は、Unityがとても難しく感じたのを覚えています。

今回の記事では、筆者がUnityで難しいと感じた場面を5つ紹介。後半では、独学で役に立つサービスを3つお伝えします。

「Unityが難しくて挫折しそう…独学でUnityを頑張りたい!」と思っている方は必見です。

Unityが難しいと感じる場面はこちらです

今回の記事では、未経験からUnityを始めた筆者が、Unityを勉強していて難しいと感じる場面を5つ紹介します。その概要は、以下の通りです。

Unityが難しいと感じる場面
  1. エラーが出たとき
  2. メッセージが英語
  3. エラーを解決するのが大変
  4. エディターの操作に慣れない
  5. プログラミングが難しい

次の見出しから、Twitter でも見られた意見も合わせて、Unityの難しい場面を紹介していきます。

ぜひ続きをご覧になってみてください。

Unityが難しいと感じる場面①エラーが出たとき

Unityが難しいと感じる一つ目の場面は、エラーが出たときです。Unityで発生したエラーは、一度解決しなければ、ゲームそのものが動かないことがあります。

プログラミングは、些細なミスでもあったら、全く動かないのが特徴です。

例えば、コーディングをする時、「l 」「1 」など小さなタイピングミスに気づかずに何時間も苦労することはよくあることです。

Twitterを見てみると、些細なミスに気づくことができずに、苦労する方が多いようですね。一人でゲーム開発をしているとよくあることです。

Unityで難しいと感じる場面②メッセージが英語

Unityが難しいと感じる二つ目の場面は、メッセージが英語であることです。

エラーメッセージが英語だと、まず翻訳するところから始まるので、エラーの解決に時間がかかります。

Twitterでも、同じような悩みを持つ人がいるようですね。せめて、日本語のメッセージだと、エラーの理解が早いかもしれませんね。

Unityで難しいと感じる場面③エラーを解決するのが大変

Unityが難しいと感じる三つ目の場面は、エラーを解決するのが大変なことです。

エラーへの対処は、ネットで調べて解決することが多いでしょう。

しかし、あなたが現在遭遇しているエラーの状況をピンポイントで解説する記事はなかなかありません。

そのため、エラーの原因がわかっても、自分のプログラムにどのように応用すれば良いのか、悩むことも多いです。

Twitterでは、エラーを解決できずにUnityを挫折してしまう方もいるようですね。筆者も、エラーが解決できないと、何度も気持ちが折れそうになりましたよ。

Unityで難しいと感じる場面④エディターの操作に慣れない

Unityが難しいと感じる四つ目の場面は、エディターの操作に慣れることに時間がかかることです。

Unityエディターでは、オブジェクトを配置したり、物理演算を設定したりすることができ、自由にゲーム空間を作ることができます。

とても、画期的なシステムなのですが、様々な要素が詰め込まれている反面、エディター操作を覚えるのに時間がかかります。

Twitterでは、エディター上のドラックとドロップ操作を覚えるのが大変だという意見がありました。

筆者が初心者の頃は、Unityエディターを1週間いじっていないと、すぐに操作方法を忘れてしまっていました。

Unityで難しいと感じる場面⑤やっぱりプログラミング

Unityが難しいと感じる五つ目の場面は、スクリプトを書くことです。Twitterを見てみると、プログラミングが最終的には一番難しいと悩まれる方が多いようです。

Unityは、プログラミングをしなくてもゲームが作れると言われていますが、ちょっと複雑なゲームを作るとなると、やはりプログラミングをしなくてはいけません。

また、プログラミング言語には、HTMLやCSSなどの比較的簡単な言語もありますが、Unityで使うC#は、初心者には少し難しいかもしれません。

初心者は、スクリプトを書くところでつまづくことが多いので、誰かが書いたスクリプトをそのまま写す(いわゆる、写経)ことで、実力がつくと言われています。

Unityで難しいと感じたら使うサービス①teratail(テラテイル)

ここからは、初心者が独学で困ったら役に立つ無料サービスを3つ紹介します。

一つ目のサービスは、teratail(テラテイル)です。テラテイルは、フリーランス向けのサイト、転職サイトなどを運営しているレバレジーズ社が運営しています。

テラテイルでは、プログラミングに関するあらゆることを質問して、現役のエンジニアから無料でアドバイスをもらうことができます。

2021年2月時点では、なんと回答率90%以上を誇っていますよ。もちろん、Unityで使用するC#やエディター、エラーなどの疑問を解決してくれてます!

Unityで難しいと感じたら使うサービス②スタックオーバーフロー

初心者が独学で困ったら役に立つ2つ目のサービスは、スタックオーバーフローです。

世界的に利用されているサービスであり、2015年日本語版もリリースされました。

先ほど紹介したテラテイルよりもレベル感が高く、複雑な質問に対して、無料でアドバイスをもらえます。

複雑な質問にも答えてもらえる可能性が高いですが、テラテイルほど、回答してくれるエンジニア登録数がそこまで多くないです。

Unityで難しいと感じたら使うサービス③MENTA(メンタ)

出典:https://menta.work/plan?q=Unity

初心者が独学で困ったら役に立つ3つ目のサービスは、MENTAです。

MENTAは、あなた専属のメンターを月額○○円と雇って、わからないことを個別に教えてもらえるサービスとなります。

月額料金を払っているので、今まで紹介した無料サービスとは異なり、確実にアドバイスをもらうことができるでしょう。

ちなみに筆者もUnityのメンターを雇っており、月額2,000円支払うことで、どうしてもわからないところを質問するのに活用していますよ!

小学生・中学生がUnityを勉強するなら、スクールに通うのがおすすめ

ここまで、社会人向けにUnityの独学方法のコツをお伝えしてきましたが、小学生・中学生の場合は、スクールに通うことをおすすめします。

理由は、以下の2つです。

柔軟にUnityのスキルをどんどん吸収できる

大人向けよりも、非常にスクール代が安い

若いほど、学ぶ時の学習効率が高く、しかもプロから教えてもらえば、早くUnityスキルが上る可能性があります。

そして、意外なのが、子ども向けのスクールのほうが、はるかに費用が安いことです。

例えば、社会人向けのUnityスクールの1つであるTechAcademyは、4週間で174,900円のところ、ITeensLabは、4週間(月4回の授業)で13,200円です(※2021年10月時点)。

Unityは一朝一夕で上達するものでもありません。

じっくり長くUnityを学ぶほうが、着実にUnityのスキルは向上するでしょう。

おすすめの小学生向けUnityスクールはこちらの記事でまとめてありますので、参考までにどうぞ。

まとめ:Unityで難しいと感じても大丈夫!

ここまで、Unityで難しいと感じる場面5選と独学で困った時に役に立つサービスを3つ紹介しました。

Unityのおかげで、随分ゲーム開発の敷居は下がりましたが、それでも初心者には難しいところがあるのが正直なところです。

独学で頑張っていきたい方は、記事の後半で紹介した役に立つサービスを活用することで、あなたの悩みをピンポイントで解決できると思いますよ!

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おつる
2児の息子の専業主婦です。長男は、ややADHD気質がありますが、毎日奮闘中。夫が、発達支援の仕事をしていたこともあり、いつも勉強になります。日々感じたことを子育てで役に立つノウハウとして記事でアウトプットしています。デザインが得意!ブログのサムネイル、アイコンなど、すべて手作りです!よろしくお願いします!