子育てノウハウブログ『子育てハック大全』の管理人紹介

おつる

こんにちは!おつると言います!

『子育てハック大全』をいつも見てくださってありがとうございます!

発達障害のお子さんの子育てを真剣に考えるあなたに役立つノウハウやおすすめサービスを紹介するのが、このブログです。

このページでは、当ブログの方針と管理人の紹介をさせてください。

『子育てハック大全』で目指すこと

当ブログでは、主に発達障害のお子さんが、自分の強みを見つけて伸ばすために、さまざまなノウハウや具体的なサービスを紹介する記事を公開しています。

特に、発達障害のお子さんとICTとの相性はとても良く、プログラミングをすることで、お子さんの強みを活かせると強く期待しています。

子ども向けプログラミング教材や教室を紹介しているサイトはたくさんありますが、公式サイトに書いてあることをそのまま転機してあったり、十分な知識がない方が執筆しているサイトも珍しくありません。

そこで、当ブログでは、特定のプログラミング教室やおすすめの教材・サービスを紹介する際は、できるだけ実際に利用したことのある保護者様にインタビューをしています。

『子育てハック大全』の管理人ってどんな人?

30代ママ、専業主婦です。

2人の息子がいます。

長男は、ややADHD気質です。

すぐに「コラ!」「ダメでしょ!」「やめて!」と言ってしまいがちで、気をつけなきゃ…といつも思っています。

趣味は、イラストを描くこと。このブログのサムネイルやアイコンは自分で描いています。

昔は、ペンタブレットをPCに繋いでやっていたのですが、今はiPad1台でできるような時代になり、便利になったとつくづく思っています。(最近は、生成AIがすごいのではやることなくなってきましたが…)

私自身は、発達支援の専門家ではないのですが、夫が過去に発達支援の仕事をしていたので、いつも役立つアドバイスと実践をしてもらっており、感謝しています。

もちろん、私自身もいろんなセミナーに参加したり、本を買って勉強したり、コツコツ頑張っている最中です。

おつるの経歴

3人兄弟の長女、狭い市営住宅で両親と合わせて5人で暮らしていました。

金銭的にゆとりがあったわけではなく、長女だからということもあってから、無意識に親に遠慮していたのかもしれません。

高校卒業後は、進学せず地元のホテルでバンケットとして就職しました。

ホテル勤務は楽しいこともたくさんありましたが、残業も多くダークな職場でした。

有給休暇とは、「好きな時に休みが取れるもの」ということを知ったのは、ホテルを辞めた後の頃でした。

夫と出会い、結婚。今は、2人の息子に恵まれて、4人家族です。

当サイトは、夫と結婚し始めた頃から運営し始めたもので、目の前の息子たちの子育てを通して勉強になったことを記事として発信しています。

専業主婦のおつるが『子育て』について思うこと

当ブログでは、発達障害のお子さんとその保護者を支援したい私の立場から、『子育て』でぜひ考えてほしいことを随所でお伝えしています。

子育てを通して、喜びを感じてほしい

当ブログの読者さんは、

  • 子どもの苦手なことをどうしたら克服だろうか?
  • 強みを伸ばすために、何ができるだろうか?

こんなことをよく考えておられると思います。

世の中にはネグレクトの家庭もある中、お子さんの成長を願い、情報収集されているのは本当にお子さんを愛されているんだな…!と尊敬します。

しかし、さらに私が強調したいこととして、お子さんに役立つノウハウやサービスを知ったら、ぜひ旦那さん(奥さん)、祖父母に共有してほしいのです。

そして、一緒にお子さんの成長を喜んでほしいです。

「子どもを立派に育てる」という共通目標を通して、家庭の中でたくさんの笑顔が溢れてほしいと本当に願っています。

子育てを通して、喜びを感じてほしい

私がこのように思うようになったのは、身近で発達障害児のさまざまな家庭環境を見てきたことでした。

あるADHDのお子さんは、シングルマザーでお姉ちゃんと3人暮らし。

フルタイムで働くお母さんは忙しくて、勉強に困るお子さんにたくさん構ってあげることができません。

毎日の生活を過ごすことに追われて、子どもの気持ちに寄り添ったり、子どものために何ができるだろうか…と考える余裕がないのでしょう。

その子は、とても愛に飢えた子どもで、どこに行っても承認欲求を得るために行動してしまうのです。

ADHDの多動性もありますからいつも怒られて、自分に自信がありません。

自分が優位に立つために自分より弱い人を攻撃することも出てきます。


一方で、ある知的障害のお子さんは、さっきのADHDのお子さんよりも勉強も運動もできない。

能力的には劣っています。

でも、心がとても落ち着いているのです。

その子は、三世代で暮らしており、夫婦仲がとても良かったのです。

家族の愛をふんだんに受けている。

そう思えました。


発達に凸凹のあるお子さんを育てるには、親としてもさまざまな知識を勉強する必要があります。

感覚統合、応用行動理論、TEACCHプログラムなどあげたらキリがありませんよね。

こういったエビデンスをうまく活用して子どもを育てていくことはもちろん、やはり「愛」って大事だなと思うんです。

家族からいっぱい愛を受けている子どもは、情緒が安定していることが多いと思います。

もちろん、発達障害があると、育てにくさがベースとしてあることが研究からも明らかになっています。

育てにくい=愛しにくい

それはよくわかります。

発達障害は脳の機能障害なので、神経伝達物質がうまく作用していない。

それで、情緒に波があるのもよくわかります。

子育ては大変です。

だからこそ、当ブログでは子育てノウハウやおすすめサービスを紹介しているわけですが、その大変さを含めて家族で共有してほしいのです。

子育てを通して、喜びを感じてほしい

喜びに満ちあふれた家庭で育った子どもは、心身ともに健康な大人に成長し、家庭で育んだ愛を他の人にも伝えていくでしょう。

子育ての大変さだけではなく、子育てを通した喜びを感じられるように、具体的な子育ての考え方や実践方法をわかりやすくお伝えしています。

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