Unityエディタの役割と使い方とは?編集画面を使いこなそう!

Unity
出典:筆者のMac
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今回の記事では、Unityエディタの画面構成や役割、使い方を詳しく解説していく内容となっています。

参考書を読んでいると、「projectビュー」「Sceneビュー」だとか、Unity用語がたくさん出てきますが、これを覚えるのに時間を使ってしまい、疲れてしまいませんか?

写真を使いながら、視覚的にもわかりやすく解説してありますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

Unityエディタの画面構成は?

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「Unityエディタ」とは、ゲームを作るための編集画面のことを指します。Unityエディタは、6つのビュー、4つのバーで構成されており、それぞれに役割があるので大まかな理解が必要です。

  • シーンビュー
  • ゲームビュー
  • ヒエラルキービュー
  • インスペクタービュー
  • プロジェクトビュー
  • コンソールビュー
  • タイトルバー
  • メニューバー
  • ツールバー
  • ステータスバー

表記は「ヒエラルキー」ではなく、「Hierarchy」と英語なので、見た目からちょっとハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。まずUnityでゲームを作りながら覚えていきましょう。

4つのバー(タイトルバー、メニューバー、ツールバー、ステータスバー)は、初心者が最初に覚えるほどの機能がないので、この記事では割愛します。

Unityエディタ①シーンビュー

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Unityエディタ1つ目は、シーンビュー(Scene View)です。シーンビューは、ゲームビューとAsset Store(素材をダウンロードできる場所)のタブと合わせて用意されています。

2Dまたは3Dオブジェクトを配置して空間の背景を作り、そこに敵やギミック(仕掛け)などの小道具を配置する、といった作業はこのシーンビューで行いましょう。

ゲーム画面を手動で編集できるのが、シーンビューとも言えます。ゲームに登場するキャラクターやカメラの位置、背景をマウスで微調整できますよ。

後述するインスペクターウィンドウでも、数値を変更して、オブジェクトの位置を変更できます。

 

Unityは、ゲーム画面をマウス操作で思いのまま作ることができるので魅力的です。

Unityエディタ②ゲームビュー

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Unityエディタ2つ目は、ゲームビュー(Game View)です。Unityでは、シーンを作成するとカメラも同時に作成されます。このカメラに映し出される世界が、ゲームビューです。

シーンビューは、ゲームを作る操作画面で、一方ゲームビューはゲームを実行した時に表示される画面になります。

ゲームビューの見え方は、カメラの位置に左右されます。

自分の想像と違うゲームビューが出てきたら、カメラの位置をシーンビューから操作しますよ。

 

Unityエディタ③ヒエラルキービュー

筆者のMac

Unityエディタ3つ目は、ヒエラルキービュー(Hierarchy View)です。

シーンビューに配置されたオブジェクトが直ちにここに反映されます。オブジェクトが増えてくると、シーンビューだけで操作するのが難しくなってくるので、細かな操作を行っていくのがヒエラルキービューです。

ゲームオブジェクトをグラフィックで表示したものがシーンビュー、文字で表示したものがヒエラルキービューと考えてもよいですね。

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ヒエラルキーの言葉が表すように、階層関係(親子関係とも呼ぶ)が文字列で表示されており、ゲームオブジェクトをまとめて操作する場合などは、こちらのビューで行ったほうがやりやすいです。

Unityエディタ④インスペクタービュー

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Unityエディタ4つ目は、インスペクタービュー(Inspector View)です。シーンビューまたはヒエラルキービューで選択したオブジェクトの属性を表示するのがインスペクターウィンドウとなっています。

  • 「属性」とはコンポーネントと呼ばれます。オブジェクトの種類に応じて様々なコンポーネントが用意されています。

例えば、位置情報を示すコンポーネントは「Transform」、文字に関する情報を持つコンポーネントは「Text」です。

オブジェクトを選択した状態で、インスペクタービューの「Add Component」というボタンを押せば、好きなコンポーネントを追加できます。

Unityエディタ⑤プロジェクトビュー

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Unityエディタ5つ目は、プロジェクトビュー(Project View)です。

プロジェクトビューは、ゲームを作るのに必要なアセット(イラストやBGMなどの素材)やシーン、スクリプト、アニメーションといったものを管理する画面のことを指します。

ここで、シーン、素材、アニメーションなど、それぞれのフォルダを作成し、綺麗に管理しておくことで、ゲーム開発を進めやすくなります。

画像や音楽などを素材として追加したい場合には、デスクトップやローカルのフォルダから、ドラッグ&ドロップでここに追加することが可能です。

Unityエディタ⑥コンソールビュー

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Unityエディタ6つ目はコンソールビュー(Console View)です。プロジェクトビューにもタブがありますが、コンソールビューの切り替えとなっています。

コンソールビューはUnityプログラムを実行した時に、発生したエラーやメッセージの内容が表示されます。

Unityプログラムは、C#の言語を使ってスクリプトで動かしていきます。

 

このスクリプトに不具合があったり、きちんとオブジェクトに適当なコンポーネントを取得させていなかったりすると、それらを教えてくれる便利な機能です。

まとめ

今回の記事では、Unityエディタの画面構成について、その役割や使い方を紹介していきました。

Unityエディタを使うことに慣れることが、Unityでゲームを開発する最初のステップと言っても過言ではありません。

後々ゲーム上に配置したオブジェクトをスクリプトから操作していくことになりますので、Unityエディタを理解しておけば、スクリプトで書いているコードとUnityエディタとの繋がりがわかってくるでしょう。

「インスペクタってなんだっけ?」と思ったら、またこの記事を見返して、またゲームを作ってみて…を繰り返していけば、Unityにすぐに慣れますよ。最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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