【共働き夫婦必見】習い事の送迎負担を減らす6つの方法とは?

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子どもに習い事をさせてあげたいけど、夫婦共働きで送迎する余裕がない…。

習い事の送迎をやっているけど、しんどくてもうやめたい…。

上記のように、悩んでいませんか?

子どもの教育を大切にしたい気持ちがあっても、習い事の送迎で断念してしまうのは、悲しいですよね。

そこで、今回の記事では、夫婦共働きでも送迎の負担を減らせる方法を6つ紹介します。

忙しくても、習い事をやらせてあげたいと考える親御さんは、ぜひ参考にしてください。

共働きだと習い事の送迎が大変になりがち

国勢調査(2015年)によると、共働き夫婦は、3世帯に2世帯と言われるくらい、ごく当たり前のライフスタイルとなりました。

夫婦で忙しく働いていても、「子どもの習い事はやらせてあげたい」と、子どもの教育に大切に思う方も多いはずです。

しかし、習い事自体は良くても、その送迎が負担になって、疲れ果ててしまう家庭も少なくないんです。

Twitterを見ると、以下のように、習い事の送迎の負担感を訴える声が寄せられていました。

「習い事をさせるお金の余裕があっても、送迎の時間がない」というのも、悲しいですよね…。

次の見出しから、送迎の負担感を減らす方法を詳しくお伝えしていきます。

「共働きだけど子供の習い事も大切にしたい」と考えるご家庭はぜひ参考にしてください。

今回紹介する習い事の送迎負担を減らす方法はこちら

今回の記事では、共働き夫婦が習い事の送迎負担を減らす方法を以下の6つに分けて、お伝えしていきます。

  1. 習い事の送迎を委託する
  2. 土日OKの習い事にする
  3. 送迎アリの習い事をする
  4. 近所の習い事にする
  5. 長期休みに習い事をする
  6. オンラインの習い事にする

すべてご覧になって、「これなら実践できそう」と思えるものがあれば、ぜひ習い事の送迎問題を解決していきましょう。

共働き夫婦で送迎の負担感を減らす方法①習い事の送迎を委託する

共働き夫婦で送迎の負担感を減らす1つ目の方法は、習い事の送迎を誰かに委託することです。

送迎は、全て夫婦でやる必要もありません。

具体的には、以下のように工夫すれば、送迎する必要がなくなります。

  • 祖父母に依頼する
  • ママ友に依頼する
  • タクシー会社の送迎サービスを利用する
  • ファミリーサポートを利用する

祖父母やママ友への依頼に気を使う場合は、料金を支払って堂々と送迎代行を依頼するのも一つのやり方です。

例えば、国の「子育て援助活動支援事業」であるファミリーサポートでは、一回の送迎代行につき、600円〜1,000円となっています。

ただし、料金や子どもの対象年齢などが、各自治体によって異なるので、最寄りのファミリーサポートのホームページを確認してみると良いでしょう。

共働き夫婦の送迎負担を減らす方法②土日OKの習い事にする

2つ目の送迎負担を減らす方法は、土日に行ける習い事にすることです。

夫婦共働きだと、平日の17:00くらいまで仕事することもありますよね。

退勤後に、習い事の送迎、帰宅、調理、夕食、入浴…はとても大変になります。

そこで、思い切って土日OKの習い事にしてみましょう。

午前中から余裕を持って一日過ごすことができるので、親も子どももイライラしたり不安になったりすることはないでしょう。

共働き夫婦の送迎負担を減らす方法③送迎アリの習い事をする

3つ目の送迎負担を減らす方法は、送迎をしてくれる習い事を選ぶことです。

夫婦共働きが当たり前となっている昨今では、親御さんの希望に応えるために送迎代行をプラスしている習い事も増えてきました。

ある程度大きな規模で展開している英会話や水泳のスクールなどでは、専用バスで迎えに来てくれることもあります。

習い事の選択肢が狭まってしまうかもしれません、お子さんが希望する習い事の教室に送迎の有無を確認してみると良いでしょう。

共働き夫婦の送迎負担を減らす方法④近所の習い事にする

4つ目の送迎負担を減らす方法は、近所にある習い事を選ぶことです。

近ければ近いほどお子さん1人で通うこともできますし、親が付き添うにしても送迎の時間はグッと少なくなります。

ちなみに、習い事検索マップ「スクルー」で、現在住む地区を入力すれば、周辺の習い事のある教室を表示してくれますよ。

共働き夫婦の送迎負担を減らす方法⑤長期休みに習い事をする

5つ目の送迎負担を減らす方法は、夏休みや冬休みなど長期休みに習い事をすることです。

学校終了後に習い事に行くのは時間的に余裕がなくて、バタバタしてしまうご家庭もあるでしょう。

長期休み中であれば、午前中から時間が使えるので、習い事を柔軟に選びやすくなります。

共働き夫婦の中には、勤務先の夏休み期間が用意されているところもありますので、そのタイミングを狙って子どもに習い事を挑戦させると良いでしょう。

共働き夫婦の送迎負担を減らす方法⑥オンラインの習い事にする

6つ目の送迎負担を減らす方法は、オンラインの習い事にすることです。

自宅で習い事をオンラインで完結することができれば、送迎負担は完全になくなります。

パソコンとインターネットの環境できる習い事の一覧は以下の通りです。

  • 英会話
  • ピアノ
  • プログラミング

さすがに、フットサルや水泳などその場に行かないとできない習い事もあります。

ちなみに、オンラインの習い事をきっかけにパソコン操作に慣れておけば、将来的にパソコンで資料を作ったり、オンライン授業を受けたりする時に役立つでしょう。

オンラインの習い事ならプログラミングがおすすめ!

送迎負担を減らすためにオンラインの習い事を検討するなら、プログラミングがおすすめです。

プログラミングはパソコンとインターネット環境があれば、自宅からでも習い事を受けることができます。

そのため、共働きで送迎する余裕がなくても心配がありません。

そして、2020年から、小学校からプログラミング教育が必修化されたことは有名な話です。

将来的に必ず勉強することになるプログラミングを今から、習わせておきたい家庭は年々増えてきています。

ちなみに、イー・ラーニング研究所の調べによると、英会話スクールに並び、プログラミングスクールの人気が高まってきていることが明らかになっています。

少しでもプログラミングに気になっているのであれば、習い事の送迎の見直しを機に、ぜひプログラミング学習を選択肢の1つに入れてみてください。

まとめ:送迎が大変だと感じたら、習い事のやり方を変えるタイミング!

ここまで、夫婦共働きでも習い事の送迎負担を軽くする方法を6つ紹介してきました。

教育を大切に思うからこそ、子どもに習い事をやらせてあげたいと思うもの。

しかし、送迎が負担で、習い事をさせることができなかったり、無理に送迎して家族関係がギクシャクしたりするのも、結果的に子どもの教育にはよくありません。

無理なく子どもの習い事を続けるためにも、今回紹介した6つの方法を上手に応用してみてくださいね。

最後に、改めて6つの送迎負担を減らす方法をのせておきました。

  1. 習い事の送迎を委託する
  2. 土日OKの習い事にする
  3. 送迎アリの習い事をする
  4. 近所の習い事にする
  5. 長期休みに習い事をする
  6. オンラインの習い事にする

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おつる
2児の息子の専業主婦です。長男は、ややADHD気質がありますが、毎日奮闘中。夫が、発達支援の仕事をしていたこともあり、いつも勉強になります。日々感じたことを子育てで役に立つノウハウとして記事でアウトプットしています。デザインが得意!ブログのサムネイル、アイコンなど、すべて手作りです!よろしくお願いします!