ディスレクシアを放置してはいけない!おすすめの勉強方法とは?

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今回の記事では、お子さんがディスレクシア(文字が読めない)の場合に、どのような勉強方法を取り入れたら良いのか、解説する内容となっています。

文字が読めないことを読めるようにサポートするのは、想像以上に大変なことです。

どれくらい大変なのかは、毎日お子さんと過ごす親御さんなら、実感されているでしょう。

本記事では、まずディスレクシアに効果的な勉強方法を3つ紹介します。

そして、後半にかけては、「どのように無理なく継続できるのか?」に着目したおすすめの教材もお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

【簡単説明】そもそも、ディスレクシアとは?

勉強が苦手な発達障害のことを、学習障害(Learning Disorder;LD)と言います。

そして学習障害の中でも、文字を読めない特徴を持つことを、ディスレクシアと呼ばれます。

さらにもっと詳しく説明すると、ディスレクシアとは音韻の困難、つまり文字と音が一致しないことです。

具体的には、下記のように、文章をスラスラ読むことができない状態(逐次読み)のことを指します。

逐次読みとは?

文章が読めないと、読解問題が解けないだけではなく、日常生活やコミュニケーションにも支障をきたしかねません。

そのため、お子さんがディスレクシアと判明したら正しい勉強方法を早めに実施していく必要があります。

ディスレクシアの勉強方法①音読しやすくする【工夫が必要】

ここからは、ディスレクシアにおすすめの勉強方法を3つ紹介します。

一つ目の勉強方法は、音読です。

文章をスラスラ読めないなら、まず音読から始めることが大切になります。

しかし、音読と言ってもただ教科書を読ませれば良いというものではありません。

ディスレクシアのお子さんの場合は、文字を読みやすくなるように工夫する必要があります。

例えば、以下のように文章にスラッシュを入れて単語のまとまりごとに区切ってあげると良いでしょう。

音読しやすくする工夫(スラッシュを入れる)

また、カラーバールーペリーディングスラッガーなどで、読むべき文章だけに集中する方法もあります。

ディスレクシアの勉強方法②絵本の読み聞かせ【大人が読みあげる】

ニつ目の勉強方法は、絵本の読み聞かせを聴くことです。

先ほどお伝えした音読方法ですら、難しくてできないお子さんもかなりいます。

そこで、子どもに読ませるのではなく、代わりに大人が読んで「音と文字を一致させる」ことをおすすめします。

子どもは大人が話す言葉をマネして、言葉を話すようになるものです。

同じように、読み聞かせを聞くことで、音と文字のつながりを深めていきましょう。

ディスレクシアの勉強方法③暗唱【歌を用意する】

三つ目の勉強方法は、暗唱や歌を覚えることです。

単なる読み聞かせよりも、リズムがある暗唱や歌は記憶に残りやすく、あとから口ずさみやすい特徴があります。

特に、音読が全然できないお子さんには、絵本で読み聞かせるなり、暗唱を覚えるなりして、耳から文字情報を聞くアプローチが効果的な場合が多いです。

暗唱ができるようになったら、今度は暗唱の内容が記載された文章を見ながら、さらに暗唱していくと文字と音のつながりが深まるでしょう。

正直、ディスレクシアの勉強方法はかなり難しい…

ここまで、ディスレクシアの勉強方法についてお伝えしてきましたが、ディスレクシア対策を家庭で行うのはかなり難しいのが実情です。

その理由は、主に以下の二つあります。

  • 子どもの理解に合わせて、柔軟に教え方を変える必要がある
  • 毎日、勉強を継続する必要がある

子どもの理解に合わせて、柔軟に教え方を変える必要がある

先ほど紹介したディスレクシアの勉強方法は、ぜひ活用してもらいたいですが、全てのお子さんに当てはまる勉強方法とは限りません。

したがって、「自分の子どもには合っているのか?」を親が見極める必要なあります。

ただし、療育やディスレクシアの知識が少ないと、見極める判断も難しいため、結果的にディスレクシアの勉強方法が効果を発揮しない可能性があります。

毎日、勉強を継続する必要がある

2つ目は、ディスレクシアの勉強方法を毎日実践する必要があることです。

ディスレクシアのお子さんのほとんどはすでに、学習に対するモチベーションは低いです。

本人から自発的に勉強することは少ないですし、仮に適切な勉強方法だったとしても、週に1回しか勉強しなければ覚えることはできません。

ちなみに、ディスレクシアのお子さんにも忘却曲線というものがあり、1日やらないだけでせっかく覚えた文字をすぐに忘れてしまいます。

おつる

このように、子どもの成長に合わせて学習方法を柔軟に考え、しかも毎日継続して文字を読み書きできるように努力していく必要があります。

ディスレスシアのお子さんは、勉強方法をすぐに変えないと後悔する

万が一、「正直、面倒だしまた今度で良いかな…」と後回しにしてしまった場合、いつか後悔する日がやってくるかもしれません。

例えば、学習支援を怠ったばかりに、勉強がますます苦手になって学校に行きたくないと言い出す可能性があるでしょう。

不登校になった場合、そこから学校に復帰させるのは、とても厄介です。

勉強のサポートどころか、メンタルのサポートから始める必要があるでしょう。

そして、結果的にディスレクシアのお子さんが文字が読めるようになることから、どんどん遠ざかってしまいます。

そして、親であるあなたが今お子さんのディスレクシアに気づき、「なんとかしなければ…」と思っているはずです。

だからこそ、お子さんがこれからどうすればイキイキと過ごしていけるのかを、深く考えるようにしていきましょう。

ディスレクシア対策には、継続しやすいタブレット教材がおすすめ

ディスレクシアのお子さんは、文章を読むのが苦手です。そして、勉強を自主的に継続するのも得意ではありません。

この2つの困難を解消できるのが、天神進研ゼミなどが提供するタブレット教材です。

天神や進研ゼミが提供するタブレットには、物語や設問を読み上げてくれる音声ガイダンスが基本機能としてあります。

この読み上げ機能があることで、読むハードルが下がると当時に、実は上述したディスレクシアの勉強方法での面倒臭さを解消してくれるのです。

ここで、改めて、今回紹介した3つのディスレクシアの勉強方法を確認してみましょう。

  • 音読しやすくする
  • 絵本を読み聞かせする
  • 歌を覚えてもらう

上記の勉強方法を実践するには、以下の準備をする必要があります。

親がやらないといけないこと
  • 音読しやすくするには、親が教科書にペンで印を付ける
  • 絵本は、わざわざ親が読み聞かせる
  • 覚える歌を探し、歌詞も用意する

上記のように親がやらないといけない準備を見ると、「正直、面倒くさくてやってられない」と感じる方もいるはずです。

おつる

子育ては何も勉強だけではありません。

仕事をしてお金を稼いだり、ご飯や弁当を作ったり、お風呂やトイレを掃除したり…とやることがたくさんあります。

先ほど、ディスレクシアの勉強では、毎日継続することが大切だとお伝えしました。

しかし、子どもに勉強させるのにそんなに神経をすり減らしていたら、途中で挫折してしまうに違いありません。

このように、親が全部自分で子どもの勉強を面倒みようとすると、とても大変ですが、読み上げ機能のあるタブレット教材を使えば、親の負担がグッと少なくなります。

月額料金はかかりますが、ディスレクシアによる困り感が少しでも早く解消されるのであれば、決して高いサービスではないはずです。

忙しくて、ディスレクシアの勉強方法を実践できそうもない親御さんは、ぜひ読み上げ機能のあるタブレット教材を導入してみてください。

ディスレクシア向けに開発されたゲームなら、楽しく勉強できる

出典:https://www.yomutore.net/

中には、「タブレットもやりたくない!」「勉強という言葉を聞いただけで機嫌が悪くなる」と勉強に対する拒否反応がひどいお子さんもいます。

その場合は、勉強ではなくゲームを活用して、文字を読む練習をしてもらいましょう。

特に、おすすめのゲームは、ディスレクシア向けに開発された「読むトレGO!」です。

上記のゲーム紹介動画では、正解を選ぶというよりも、敵を倒すような体の動きで文字を覚えていくことができます。

おつる

動画の1:20あたりから視聴すると、体を大きく使ってひらがなを覚えていることがよくわかります。

できるだけ、勉強と感じさせない配慮がされていますね。

月額1,980円と良心的な値段で始められるので、ちょっと子どもの反応を見てみたい親御さんはぜひ導入してみてください。

おつる

Amazonでも確認することができます!

【目標】ディスレクシアのお子さんは、小学4年生レベルを!

ディスレクシアとわかったら、できるだけ早めにお子さんにマッチした勉強方法を検討するべきですが、いつまでにどれくらいの文字を読み書きするがついていればよいのでしょうか?

結論、中学卒業までに、小学4年生レベルの読み書きの力を身につけることを目標にしましょう。

おつる

読み書きとは、漢字の読み書きも含まれます。

さらに、算数も4年生レベルまで到達していることが望ましいです。

文部科学省の学習指導要領によると、小学4年生レベルの読み書きの力があれば、日常生活を送るための知識が備わっていると言われています。

おつる

「義務教育が終了=もう働いても良い」と考えると、「仕事や生活で困らないレベルの読み書きができるように」という意味合いですね。

例えば、今小学校3年生のお子さん(1年生レベルの読み書きレベル)であれば、3年生のレベルに急いで追いつくことを目標にしてはいけません。

「中学3年生までの残り6年間で、着実に小学4年生レベルを目指しましょう」ということになります。

したがって、現在の学年と今の読み書きレベルが異なっていても、苦手な読み書きの部分を着実に学習を進めていきましょう。

まとめ:ディスレクシアの勉強方法は毎日できるように工夫しよう!

ディスレクシアのお子さんには、いろいろな勉強方法がありますが、大切なことは適切な方法で毎日勉強することです。

いくらお子さんにマッチした勉強方法でも、親も子どもも無理して続けていたら、いつか挫折します。

そのため、いかに楽をしながら、勉強し続けられるのかを考えるようにしましょう。

記事の後半で紹介したタブレット教材やディスレクシア向けのゲームは、その一例です。

どれでも良いのでお子さんの学習に取り入れて、どんな反応を示すのか、ぜひ確認してみてください。

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おつる
2児の息子の専業主婦です。長男は、ややADHD気質がありますが、毎日奮闘中。夫が、発達支援の仕事をしていたこともあり、いつも勉強になります。日々感じたことを子育てで役に立つノウハウとして記事でアウトプットしています。デザインが得意!ブログのサムネイル、アイコンなど、すべて手作りです!よろしくお願いします!