【Scratchの始め方】子どもに教える前に知っておこう!

子どもが初めてやるプログラミングと言えば、小学校教育でも導入されているScratchです。

多くの小学生が参考書を使って、まずScratchに取り組みますが、それでもわからない箇所が出てきます。

親としては、子どもに丸投げするのではなく、最低限のScratchの始め方を知っておきたいものです。

そこで、今回の記事では、Scratchの始め方を画像付きでわかりやすく解説。

始め方だけでなく、保存の仕方、途中から始める方法も紹介するので、お子さんがScratchを始める前に予習しておきましょう。

【Scratchの始め方】手順①Scratchの画面を開く

まずは、Scratchの画面を出しましょう。

Googleの検索ボックスで「スクラッチ」と打ち込みます。

すると、以下のように、検索結果の一番上にScratchの公式サイトが出てきます。

そして、画面の左上に「作る」があるので、クリックしてプログラミングをする画面にします。

以下の画面が登場すれば、Scratchの編集画面に変わります。

チュートリアルは、必要ないので、消しておきましょう。

【Scratchの始め方】手順②猫のキャラクターを簡単に動かす

まず、Scratchのマスコットキャラクターの猫を動かしてみます。

左側の「イベント」を選択し、その右隣の緑色の旗をクリックします。

そして、クリックしたまま、真ん中へ引っ張って離しましょう。

今度は、左側の青色の「動き」をクリック。

「10歩動かす」を真ん中に引っ張ってきます。

そして、旗の下にくっつけておきましょう。

バラバラに配置するのではなく、旗直下におきましょう。
少しでも離れていると、うまく動きません。

画面の右側にある緑色の旗のボタンをクリックします。

すると、上の画像のように、一瞬で10歩移動します。

テクテク歩くのをイメージされるかもしれませんが、コンピュータは一瞬で移動させるのです。

ひとまず、少しでも猫が移動できたら、成功していますよ。

【Scratchの始め方】手順③猫をずっと動かしてみる

今度は、猫をずっと動かしてみます。

まずは、左側にあるオレンジ色の「制御」をクリックします。

次に、「ずっと」と書かれたコの字ブロックを真ん中に引っ張っってきます。

そして、ずっとの中に青いブロックが入るように、マウスで場所を調整しましょう。

ここで、旗のボタンをクリックしましょう。

すると、上写真のように、右方向にずっと移動するようになるでしょう。

動きを止めたい時は、旗ボタンの右にある赤色のボタンを押します。

ちなみに、猫は動きを止めた位置に留まるので、自分で元に戻す必要があります。

その際は、以下の写真のように、マウスでつまむか、x座標を直接変更するかどちらかの方法で調整しましょう。

【Scratchの始め方】手順④キーボード入力で猫を動かしてみる

最後に、キーボード入力で猫を左右に自由自在に動かすことに挑戦してみましょう。

以下のように、青いブロックを引っ張ります。

そして、右クリック→削除で不要なブロックを消します。

次に、制御→「もし〜なら」のブロックを「ずっと」の中に入れ込みます。

次に、左側にある「調べる」をクリックします。

そして、「スペースキーが押された」を真ん中へ引っ張ります。

真ん中に引っ張ったら、もし〜ならの「〜」の部分に、入れ込みましょう。

さらに、スペースのちょっと右に下矢印マークがあるので、そこをクリック。

すると、右向き矢印に変更できるので、上画像のように選択しておきましょう。

次に、「動き」の「x座標を10ずつ変える」を「もし〜なら」のブロックの中に入れ込みます。

「x座標を〜する」と似ているので、注意してください。
間違えると、プログラムが動きません。

先ほど、右に移動する動きを作ることができたので、左に動くプログラムを作ります。

上の写真のように、一度、もし〜ならのブロックを外に出します。

そして、右クリック→複製で、コピーを作りましょう。

コピーしたブロックを上写真のように変更します。

まず、右向き矢印→左向き矢印へ変更します。

次に、x座標の「10」を「-10」にします。

最後に、もし〜ならのブロック全体を「ずっと」の中に入れ込みましょう。

これで、右方向キーを押せば、右方向へ移動します。

そして、左方向キーを押せば、左に移動するようになりましたね。

【Scratchの始め方】手順⑤背景を変えてみる

猫の動きは完成しましたが、背景が真っ白なので、少し寂しいですよね。

Scratchには、元からいろんな素材が入っているので、上手に活用してみましょう。

まず、画面左下の「背景を選ぶ」をクリックします。

画像は、上画像のようにたくさん出てきます。

今回は、左上にある北極の画像を選択しましょう。

選択したら、Scratchの画面に戻ります。

上画像のように北極の背景に猫がいる状況になりましたね。

【Scratchの始め方】手順⑥作った作品を保存する

せっかく作ったので、保存する方法を知っておきましょう。

まずは、左上のファイルをクリックします。

次に、保存するをクリックします。

すると、左下にダウンロードされたことがわかりますよね。

これで、保存が完了しました。

管理しやすいように、子ども用のフォルダを作ろう!

先ほど、ダウンロードして保存できましたが、これではダウンロードフォルダに入ったままです。

そのため、保存したデータを管理しやすいように子ども用フォルダを作りましょう。

画像はMacBookです。

デスクトップなど、わかりやすいところに、「右クリック→新規フォルダ」でフォルダを作っておきます。

そして、ダウンロードしたScratchファイルを子ども用のフォルダに移しておきます。

これで、保存したデータの管理が完成しましたね。

子ども用のフォルダを作っておくと、ロードして続きから作り始める時に役に立ちますよ。

【補足】Scratchを続きから始める方法は?

ここでは、Scratchを途中から始める方法をお伝えします。

先ほどのデータを保存して、子ども用フォルダを作成していることを想定して解説していきますね。

まずは、Scratchの画面に出しておきます。

次に、ファイル→「コンピューターから読み込む」をクリックします。

そして、保存してあるデータを選択して、開きます。

開くと、以下の画像のように、前回の続きのフォルダが出てきますよ。

【やるべし】Scratchのアカウントを作れば、保存の手間が解消される

先ほど、Scratch作品の保存の仕方を説明しましたが、Scratchのアカウントを作れば、ブラウザ上で全て保存の管理ができます。

わざわざ、ローカルなフォルダにScratchデータを保存しなくても良いわけです。

なお、アカウントは、メールアドレスの無料登録だけできるので、ぜひやっておきましょう。

いずれ、作った作品を公開して、いろんな人に楽しんでもらうこともできますよ。

まとめ:Scratchの始め方を知っておけば、子どもが喜ぶ

Scratchをお子さんにやってもらう場合は、親としても最低限の使い方を知っておきたいものです。

本記事で紹介しているScratchの始め方を学んでおけば、子どもが悩んだ時に、アドバイスすることができるでしょう。

何事も最初が肝心なので、お子さんが些細なことで挫折しないように、Scratchの使い方を勉強しておくと良いですね。

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

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