LITALICOワンダーにオンラインがあるのを知ったけど、教室授業と何が違うの?
と気になったことはありませんか?
オンライン授業は、従来の教室授業にはないメリットがたくさんあります。
場合によっては、オンライン授業を選んだほうがいいこともあるんですよ。
そこで、今回の記事では、LITALICOワンダーオンラインのメリット・デメリットを詳しく徹底解説。
上記のように思っている方ほど必見です。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
Table of Contents
LITALICOワンダーの教室とオンラインの料金の違い
LITALICOワンダーでは、全国各地から受講できるオンライン教室を開講しています。
2022年6月時点における従来の教室授業との違いを、以下の表にまとめてあります。
教室授業 | オンライン授業 | |
月額料金 | 29,700円~ | 22,000円〜 |
コース | 全てのコースが対象 | デジタルファブリケーションコースは対象外 |
授業時間 | 90分 | 60分 |
授業場所 | 東京、神奈川、埼玉の計19教室 | 自宅 |
大きく異なるのは、授業料金です。
オンライン授業だと、一回あたり5,500円〜となるので、一ヶ月にかかる費用が22,000円〜と安くなります。
ただし、授業料が安くなる一方で、授業時間は90分→60分へ短縮されます。
また、オンライン授業では、デジタルファブリケーションコースを受けることはできません。
それ以外のコースは、すべてオンラインで受講することができます。
まとめると、「教室授業に比べると受けられるサービスが減る一方で、料金が安くなる」ということになります。
自宅から受講できるので、移動時間や交通費もかからずコスパが良くなると言えるでしょう。
次からは、そんなLITALICOワンダーオンラインのメリットとデメリットを詳しく解説します。
LITALICOワンダーオンラインのメリット①お金が安い
LITALICOワンダーオンラインの一つ目のメリットは、なんと言っても授業料が安いことです。
例えば、ゲーム&アプリプログラミングコースであれば、教室授業だと月額29,700円(月4回)となります。
しかし、オンライン授業料だと、同じコースでも22,000円なので、7,700円分の節約となります。
1年間で見ると、7,700×12ヶ月で、92,400円も安くなる計算です。
92,400円もあれば、家族でちょっとした旅行もできるでしょう。
LITALICOワンダーオンラインのメリット②送迎の必要がない
オンラインの二つ目のメリットは、送迎の必要がないことです。
受講スタイルをオンライン化することで、交通費も時間を節約できます。
例えば、江東区豊洲在住でLITALICOワンダー秋葉原の教室に通った場合、交通費や所要時間は以下の通りです。
- 最寄り教室:LITALICOワンダー秋葉原
- 交通手段:豊洲駅から秋葉原駅まで、東京メトロの有楽町線と日比谷線を乗り継ぎ
- 交通費:片道200円(往復400円)
- 所要時間:片道18分(往復36分)
- 教室へのアクセス:秋葉原駅からは徒歩5分
上記のように、交通費は往復で400円、時間は36分以上かかることになります。
このように、従来の教室授業を受けたい場合は、時間とお金がさらにかかることを念頭に置く必要があるでしょう。
兄弟がいるとなおさら、送迎する余裕がありませんよね…。
そのため、「送迎する時間がない」「交通費がもったいない」と考える方も、オンライン授業はおすすめです。
LITALICOワンダーオンラインのメリット③コロナ感染のリスクが減る
三つ目のメリットは、教室に足を運ぶ必要がないので、コロナ感染のリスクを減らせることです。
教室に行けば、必ず、誰かとは接触せざるを得ません。
新型コロナウィルスの感染拡大のことを考えると、少しでも感染リスクを減らしたいと思う方もいるはずです。
かといって、子どもの習い事を制限しすぎるのもしたくない…
そういった悩みを解決してくれるのが、オンライン授業でもあります。
オンライン授業であれば、安心して子どものやりたいことを応援することができますよ。
LITALICOワンダーオンラインのデメリット①直接教えてもらえない
ここからは、LITALICOワンダーオンラインのデメリットを3つお伝えします。
一つ目のデメリットは、直接教えてもらえないことです。
やはり、講師と面と会って教えてもらえる方が、安心感があります。
学校授業で先生から直接教えてもらうので、お子さんも直接授業の方が慣れているでしょう。
ただし、オンラインで高校・大学のリモート授業やリモートワークがある可能性を踏まえると、今からオンラインでの対話に慣れておいても良いかもしれません。
LITALICOワンダーオンラインのデメリット②授業時間が短くなる
オンラインの二つ目のデメリットは、授業時間が短くなることです。
本来90分授業のところ、オンライン授業では60分になります。
授業時間が短いと先生に質問する時間が少なくなってしまうので、わからないことをその場で解決できない可能性が出てきます。
ただし、LITALICOワンダーオンラインでは、授業以外の時間も質問できる「オンラインQ&Aサロン」を設けているので、いつでもチャットで質問可能です。
むしろ、授業中に聞けなかった疑問をチャットで解決することができるので、オンライン学習の強い味方になります。
LITALICOワンダーオンラインのデメリット③受講できないコースもある
オンラインの三つ目のデメリットは、オンラインでは受講できないコースがあることです。
受講できないコースは、「デジタルファブリケーションコース」のみです。
それ以外の全てのコースは、オンラインで受講できます。
デジタルファブリケーションコースでは、3Dプリンターやはんだコテなどを使って、電子工作を行います。
実技を伴う授業なので、デジタルファブリケーションコースに関しては、対面授業のみの参加となります。
ただし、ロボットやプログラミングをやりたいお子さんがほとんどですから、あまり問題にならないデメリットと言えるでしょう。
LITALICOワンダーのオンラインの口コミは?
さて、LITALICOワンダーのオンラインには、良い口コミも悪い口コミも両方寄せられています。
すでにLITALICOワンダーオンラインを利用した人は、どんな感想を持ったのか、Twitterから確認していきましょう。
良い口コミ①子どもたちがとにかく楽しい!
オンラインであっても、通常授業と同じく子どもの創造性を刺激してくれるみたいですね。
創造力が増すと、子どもはどんどん主体的に動いて学ぼうとしてくれますよ!
良い口コミ②感覚過敏でも受講できた!
こちらのお子さんは、集団授業だと、先生の声を拾うのが難しいようです。
しかし、オンライン授業では、他生徒の雑多な声が聞こえないので、ストレスなく授業を受けることができますね!
悪い口コミ①やっぱり料金が高い
LITALICOワンダーの授業が素晴らしいと絶賛の声がある一方で、料金が高いことがネックの親御さんもいます。
最低でも、月額17,600円なので、決して安くはありません。
悪い口コミ②オンラインだと集中して受けない子どもいる
多動で着座し続けられないお子さんは、オンライン授業中に、離脱してしまう可能性がありますね。
ただし、一度体験してみないことには、本当に多動で集中できないのか判断できないので、無料体験を活用することをおすすめします。
>インタビューもしてきた LITALICOワンダーのリアルな口コミ記事はこちら”>>>インタビューもしてきた LITALICOワンダーのリアルな口コミ記事はこちら
LITALICOワンダーオンラインを受講するには?
さて、LITALICOワンダーのオンラインを受講したいとなった場合に、最低限用意すべきものが以下の2つあります。
- マイクとカメラ付きのパソコン
- インターネット環境
パソコンがあっても、子どもに使わせる用のパソコンがない家庭もあるでしょう。
しかし、残念ながらスマホやタブレットによるオンライン受講はできませんので、必ず用意しておいてください。
わからないことがあれば、LITALICOワンダーの問い合わせフォームか電話で質問すると良いでしょう。
- LITALICOワンダーの公式サイトはこちらから
- LITALICOワンダーの問い合わせ電話番号:0120-990-080
【まとめ】オンラインでも十分学べる!
ここまで、LITALICOワンダーのオンライン授業の概要について詳しく解説しました。
学校や企業など、いろんな機会でオンライン授業をする機会がありますので、長い目で見ると、オンライン授業に挑戦してみても良いでしょう。
はじめて、子どもがオンライン授業に対応できるか不安な方は、LITALICOワンダーの無料体験会を活用して、お子さんの反応を見てみてください。
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「自宅から教室が遠いな…」
「リタリコって高いな…」