リタリコではどんなロボットが作れるの?作品を一部紹介!

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今回の記事は、「リタリコでは、どんなロボットを作ることができるのか?」を詳しく解説する内容となっています。

子どもがロボットに興味を持ち始めたけど、どんなロボットを使うのかわからないと、お子さんにおすすめしにくいですよね。

そこで、リタリコワンダーのロボットコースについて深堀りしてお伝えします。

使用するロボットの詳細や料金についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも、リタリコではどんな学習コースがあるの?

リタリコワンダーには、以下の5つの学習コースがあるので、それぞれ確認してきましょう。

  1. ゲーム&アプリプログラミングコース
  2.  ゲーム&アプリエキスパートコース
  3.  ロボットクリエイトコース
  4.  ロボットテクニカルコース
  5.  デジタルファブリケーションコース

ロボットに関するコースは2つ。

「ロボットクリエイトコース」と「ロボットテクニカルコース」となります。

一方、「ゲーム&アプリプログラミングコース」と「ゲーム&アプリエキスパートコース」は、プログラミングでゲームを作るコースです。

さらに、デジタルファブリケーションコースは、3Dプリンターやハンダゴテなどを使った電子工作をメインで行うコースとなっています。

基本的に、どのコースでも教室授業とオンライン授業に対応していますが、デジタルファブリケーションコースだけ、オンライン授業に対応していませんので、ご注意ください。

次から、リタリコのロボットコースの料金を紹介します。

リタリコのロボットコースの料金は?

リタリコワンダーのロボットに関する教室は2コースありましたが、料金はいくらかかるのか確認しましょう。

コース内容一回あたりの授業料月の授業料
ロボットクリエイトコース(教室授業)1回(90分)の授業につき 5,775円23,100円〜
ロボットクリエイトコース(オンライン授業)1回(60分)の授業につき 4,400円17,600円〜
ロボットテクニカルコース(通常授業)1回(90分)の授業につき 5,775円23,100円〜
ロボットテクニカルコース(オンライン授業)1回(60分)の授業につき 4,400円17,600円〜
※コースの種類を問わず、入会金は16,500円別途発生します。

各コースと受講形態による月額料金の違いは、上記の表でまとめてあります。

教室受講よりオンライン受講のほうが時間は30分短いですが、費用は一回あたり1,375円安く設定されています。

月4回受講すると考えた場合、1,375×4=5,500円の差がありますね。

リタリコのロボットコースでは、何を学べるの?

出典:https://wonder.litalico.jp/course/robot-create/

さて、リタリコのロボットコースでどんなことを勉強できるのか、気になりますよね。

ロボットクリエイトコースでは、レゴやパズルなどのブロックを組み立てて、ロボット制作することをメインに行います。

一方、ロボットテクニカルコースでは、作ったロボットをプログラミングで動きを決定します。

ちなみに、ロボットテクニカルコースのプログラミングはコーディングを行いません。

マウス操作のみなので、初心者でも簡単に動かすことが可能です。

そして、ロボットに関する両コースに共通するのが、モーター、センサー、歯車などの基本のロボット構造や機械が動く構造を知ることができます。

ロボット製作のポイントとして、いわゆる正解がないので、自分でよく考えて解決の糸口を見つけることになります。

自由な組み合わせでロボットを製作でき、子ども本来の自由な発想力をそのまま伸ばすことが可能です。

このような試行錯誤を体験することによって、ひとつの正解にこだわらずにさまざまな角度から柔軟に考える姿勢が身に付きます。

リタリコではどんなロボットが作れるの?

ロボットクリエイトコースでは、センサー付きのオリジナルロボットモーター搭載の飛行機などを作ることができます。

中には、ロボットコンテストに出場して自身の作品を披露することで、将来の夢を広げるきっかけになるお子さんもいるようです。

一方、ロボットテクニカルコースでは、より複雑なプログラミングのロボットでミッションを達成したり、テーマを決め目的をもったロボット作成に取り組んだりしています。

子どもたちの興味や習熟度が高くなっていく様子がうかがえますね。

リタリコのロボットコースで使う機材は?

リタリコワンダーでロボットを制作する際は、いくつかの機材を使います。

ロボットコースで使用する機材の一例は、以下のとおりです。

機材名機材詳細
レゴ®WeDo2.0(クリエイトコース)レゴブロック、センサー、モーターが入っており、自由に組み合わせてつくることができるセット。
レゴ®WeDo2.0ソフトウェア(クリエイトコース)マウス操作のみでプログラムを組むことができる、視覚的に働きが分かりやすい専用プログラミングソフト。
レゴ®エデュケーションSPIKETMプライム(テクニカルコース)テクニカルコースでは、ハブ、モーター、センサーなどソフトウエアがより多くそろっています。
タブレットロボットが動く仕組みやパーツの組み方を観察するためのデジタル機器。

そのほか、子どもの興味や習熟度に合わせて、教材をアレンジして使用することもあります。

また、材料によっては料金が別途発生する場合もあります。

ちなみに、リタリコワンダーの公式サイトでは、明確に提示されているわけではないので、無料体験のついでに別途料金を問い合わせてみると良いでしょう。

リタリコのロボットコースの口コミは?

実際にリタリコのロボットコースを体験した方からは、どんな口コミが聞かれているでしょうか?

良い口コミ

おつる

先生が生徒一人ひとりのことを覚えていてくれるのは、真剣に取り組んでいるからこそ、こんなふうに声をかけてくれるのはうれしいですね。

https://twitter.com/hGoEdZRmnAYpnrG/status/1167596113001504769
おつる

カリキュラムに沿わなくてもその子に合った進め方で、自由にものづくりができるようです。レゴ好きには特に楽しめる場になっているようですね。

悪い口コミ

おつる

さまざまな子どもが利用しているので、影響がある場合があるかもしれません。必ず先生が付き添ってくれているので、心配がある場合はひとこと伝えておきましょう。

おつる

通学していたお子さんにとって、パソコンを使ったオンライン授業に変わるときには準備が必要ですね。

親としてもパソコンを準備する必要がありますね。

もしわからなくても、リタリコワンダーに問い合わせると手順や方法など教えてくれますよ。

こんなお子さんにロボットコースはおすすめ!

改めて、ロボットプログラミング学習はどのような子どもに向いているのでしょうか。

まずは、ブロックや合体ロボットのおもちゃが好きな子どもには特におすすめです。

レゴ好きな男の子が受講することが多いですが、女の子でもロボットプログラミングに夢中になっている子も少なくありません。

また、親としては「子どもが持つ可能性を探してあげたい」「でも、子どもの得意不得意がわからない」「何をやらせても長続きしない」などと悩んでいる方もいるでしょう。

ロボットプログラミングは他の習いごとが続かないというお子さんも、楽しく長く続けられます。

というのも、目の前のロボットがすぐ動く=結果が目に見えてわかりやすいことが、飽きやすい子どもでも続けやすい要因となるからです。

それらに加えて、リタリコワンダーでは子ども一人ひとりの特性に応じた対応と努力を評価する環境が整っているため、より楽しく続けることができる工夫がされています。

おつる

楽しく続けているうちに、ロボット→プログラミングに発展するお子さんも多いですよ!

ちなみに、プログラミングは今後高校受験や大学受験の科目になる可能性は高く、今学んでおけば、将来役に立つ日がくるでしょう。

初めてなら、ロボットクリエイトコースがおすすめ!

リタリコのロボットコースは以下の2種類あるとお伝えしました。

  • ロボットクリエイトコース
  • ロボットテクニカルコース

初めて受講したい場合は、ロボットクリエイトコースがおすすめです。

なぜなら、ロボットクリエイトコースは、「作ったものが動くって楽しい!」という感覚を育てていくコースだからです。

おつる

子どもの興味を伸ばして、夢中にさせるのがロボットクリエイトコースっていう感じです。

一方、ロボットテクニカルコースは、自分の関心や興味と、ロボットに関する知識をひとつにしながら、より複雑なロボット構造や高度なプログラム制御に挑んでいくコースです。

そのため、プログラミングの基礎的な知識や技術力がないと難しいかもしれません。

はじめて学ぶなら、「できた!」「楽しい!」などを感じながら、基本を学ぶことができるロボットクリエイトコースがよいでしょう。

リタリコでは、ロボット体験を無料でできる!

「リタリコワンダーはすごいのはわかったけど、本当にうちの子に合うのかわからない。」「いきなり授業料を払う気になれない。」

上記のように、感じられる方もいることでしょう。

しかし、リタリコワンダーでは、無料体験会を実施しています。

実際の教室でも、遠方からオンラインでも体験授業を受けることができるので、リタリコワンダーの公式サイトの申し込みフォームから日時設定をしてみてください。

なお、無料体験会の後は、担当スタッフが各コースの概要や親御さんからの質問に対して答えてくれます。

そのため、「まず、話を聞きたい!」という方も、リタリコワンダーの体験会に参加してみると良いでしょう。

「興味はあるけどまだ迷ってて…」そんな方は、実際の授業を無料で体験できるこの機会をぜひ利用してみてください。

【まとめ】リタリコは、子供のことをすごく考えてくれる!

リタリコワンダーは子どものことを第一に考えてくれます。

その子の興味・関心を最優先におき、好きなことに取り組みながら必要な学びを取り入れ成長を促してくれるのです。

また、一人ひとりの個性を大事にしてくれるので、子どもは無理なくのびのびと取り組むことができます。

本当に初めてロボットに触れるというお子さんには、リタリコのロボットコースがおすすめです。

パズルやレゴをやるのに、近い感覚で、無理なく楽しめるでしょう。

この機会に、お子さんの可能性を広げるためにも、ぜひリタリコを活用してみてください。

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ABOUT US

おつる
2児の息子の専業主婦です。長男は、ややADHD気質がありますが、毎日奮闘中。夫が、発達支援の仕事をしていたこともあり、いつも勉強になります。日々感じたことを子育てで役に立つノウハウとして記事でアウトプットしています。デザインが得意!ブログのサムネイル、アイコンなど、すべて手作りです!よろしくお願いします!